- Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験学習ガイド
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Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験学習ガイドについて
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受験方法
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Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験
Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験
この試験に合格し、Okta Certified Professional認定を取得するとOkta Certified Administratorに認定されます。試験ではOkta Identity Engineプラットフォームに関する内容を扱います。
Oktaサービスの管理において優れた技術と経験を有するのがOkta Certified Administratorです。Okta Certified Administratorはモバイルデバイスやセキュリティポリシーフレームワーク、対応しているSSOのオプション、高度なディレクトリ統合によるクラウドおよびオンプレミスへのアクセスなどの高度なユーザーライフサイクル管理シナリオをOktaがどのように実現しているかについて幅広い知識を備えています。またOktaのポリシーフレームワークを駆使してユーザーアクセスを管理するほか、Universal Directoryを使用してID属性やデータ変換をマッピングする方法を理解しており、問題を解決する能力があります。
Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験では、受験者の知識と技能をOktaが実際に稼働している環境で評価します。試験ではOkta Identity Engine(OIE)プラットフォームに関する内容を扱います。この試験で良い成績を収めるには、Oktaの管理業務を経験することが不可欠です。
Okta Certified Administrator Hands-On Configuration試験は試験官の監督下で行われるオンライン試験です。
- 試験は2部構成となります。
- 第1部 = 各肢正誤選択問題(Discrete Option Multiple Choice:DOMC)35問
- 第2部 = ユースケース別のハンズオン試験4問
- 合計試験時間 = 165分(第1部45分、第2部120分)
- 基本試験料250米ドル(再試験は100米ドル)
この試験を通して、グループ、ポリシー、ルールなどを作成して名前を付けるように指示された場合は、指示に指定されているとおりに正確に名前を付けてください。名前は正しく綴られ、大文字と小文字が指示と同じである必要があります。名前が英語の場合は、同じ英字で入力してください。
この試験の詳細を確認して予約するには、上の[登録]ボタンをクリックしてください。